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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-06-12 第142回国会 衆議院 本会議 第46号

つまり、不安定な金融市場株式市場と相互に連動し合い、その上、金融不況消費不況資産デフレといった複合型不況我が国経済基礎体力を一層悪化させておりまして、四・一%という史上最悪完全失業率、そして企業連続倒産、在庫量の積み増しと極度に低下した資金需要、そして実質賃金マイナス化などが同時にもたらされ、今やデフレスパイラルの深みにはまろうとしているのであります。

長内順一

1997-12-01 第141回国会 参議院 予算委員会 第6号

斎藤文夫君 それから不良債権についても、先ほど日本ディスクローズが不十分というような話の中で、特に世界が日本を見ますと、一流企業総会屋とつるんだ一連の不祥事、そしてまた今回の金融機関連続倒産まことに日本という国は不透明な不可解な、しかも不安な国だなと、こう判断するのはゆえなくはないと思うんですね。

斎藤文夫

1997-11-28 第141回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

それから、そういう状況にあって企業連続倒産を今しているわけですよね。そういう中にあって経済企画庁は、何だか知らないけれども、平成不況と言われてもう七年、七年前からトンネルの先に明かりが見えてきたとかなんとか言って、明かりなど全然見えてこないじゃないか。しかも、トンネルの先はふさがれちゃって、真っ暗やみの中で行きどころがなくておろおろしているのが、本当のこと言って今の日本経済の状態ですよ。  

吉田公一

1987-09-16 第109回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

真谷地が倒れたらもう幌内も空知も危なくなってくるんだから、たすきがけ連続倒産しないようにしっかりやってもらいたいというのが二番目の質問ですよ。そういう相手ですからね、ぜひそういう姿勢で、みんなで助けていこうなんて、そんな善意じゃだめなんです。きちっと会社と背後のグループを指導してやっていただきたいと思います。  政治的でありますから、大臣の決意も込めて。

小笠原貞子

1979-04-10 第87回国会 参議院 商工委員会 第5号

それは最近、三月三十一日に、愛知県の岡崎市におきまして真和ニット協業組合、それから四月三日には三友ニット協同組合、そして四日には産元でありまする株式会社濠綿というものが連続倒産をいたしているわけであります。この一連倒産原因は一体何なのか、どういうふうにつかんでおみえになるのか、その倒産原因をまず最初にお尋ねいたします。

森下昭司

1977-08-23 第81回国会 衆議院 商工委員会 第2号

連続倒産が行われている。しからば、次に行われます臨時国会において、政府はこの緊急対策のために何と何をやろうとしていらっしゃるか。どんな予算を組まれようとしておるか。不況だから大型予算を組むと言われている。四国と本州に橋を三本かけたって、この不況は直りません。道路予算にどれほど国費がつぎ込まれましたとしても、繊維不況対策にはなりません。

加藤清二

1977-03-10 第80回国会 参議院 商工委員会 第3号

しかしながら、現在の砕石業界というのは非常な中小零細企業でございますし、急速にこのJISマークがおりたからといって一切の建設の仕切所の中にこういた鉱滓バラスを使うということに組まれてしまいますと、この中小零細企業である砕石業界は一遍に私は連続倒産が始まると思います。そこにまた一つの社会問題も起こるのではないかと、こういうふうに懸念をしているわけです。  

桑名義治

1966-01-18 第51回国会 参議院 本会議 第6号

まず、この法案性格から考慮するならば、政府が今日までとってまいりました高度成長経済は、資本主義経済欠陥を遺憾なく発揮し、景気反動は設備過剰による長期不況となってあらわれ、中小企業連続倒産、投資意欲減退、相次ぐ物価上昇等国民生活の多大の犠牲のもとに、ついに二千五百九十億円の多額にのぼる税収不足を生じ、その穴埋めに、赤字公債発行によって四十年度財政収支を合わせようとするものであります

中尾辰義

1966-01-18 第51回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

まず、この法案性格から考慮するならば、政府が今日までとってきました高度成長経済は、資本主義経済欠陥を遺憾なく発揮し、景気反動は設備過剰による長期不況となってあらわれ、中小企業連続倒産あるいは投資意欲減退、相次ぐ物価上昇等国民生活の多大の犠牲のもとに、ついに二千五百九十億円の多額にのぼる税収不足を生じ、その穴埋め赤字公債発行によって四十年度財政収支を合わせようとするものであります

中尾辰義

1965-03-08 第48回国会 参議院 予算委員会 第6号

ところが、一昨日の迫水委員質問の中に、この中小企業倒産についてはいろいろ原因があるけれども、甘い見通しだとか、それからそのいわゆる政府に責任がないような経営者自体放漫政策によるというようなことも触れられておったわけでございますが、現実に山陽製鋼倒産などを見てまいりますというと、七十三億八千万の資本に対して五百億の負債がある、しかも十億の手形で、これが倒産していくという、こういう中でこの連続倒産

千葉千代世

1965-03-08 第48回国会 参議院 予算委員会 第6号

というのは、昨年北九州に、一社がつぶれて三十社の連続倒産があった。そのあと始末については、まだまだ問題がたくさん残っているわけでありますが、きょうは時間がないので触れませんけれども、これはそう簡単にいくものじゃなくて、やはり日本経済機構の中で一番安定性を欠いているということが一つの証拠じゃなかろうか。

千葉千代世

1965-03-08 第48回国会 参議院 予算委員会 第6号

千葉千代世君 連続倒産が三百社に及ぶという、こういう想像をおっしゃったわけですけれども、新聞の報道でございますけれども、山陽製鋼倒産しますと、大体三千五百人の従業員が路頭に迷う。そうすると、この下請工場その他を含めて三百社に及ぶということになりますというと、これは労働者にたいへんな犠牲がまた出てくるわけですけれども、大体その人数はどのくらいに波及する予定ですか。

千葉千代世

1964-12-14 第47回国会 参議院 予算委員会 第7号

有史以来の中小企業連続倒産には、何らの方策がなく、労働者、農民の生活の危機はますます深まるのみであります。これが国民生活の安定を口にして登場した佐藤内閣手始め財政金融政策の正体であります。しかも、さらに重要なことは、これらの方針は目下編成を急ぎつつある来年度予算にも持ち越されることであります。

岩間正男

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